エレキットの新しい学びシリーズ商品は、文科省が審議している次期学習指導要領に則り開発しました。
小学生を対象としたプログラミング教育では、プログラムのコードを書くのが目的ではありません。
プログラミング的、論理的な考え方を身につける事が求められています。
スマホ、IoT、AIを中心に、ITはこれまでに無いスピードで発展を続けており、
子どもたちが将来エンジニアになる・ならないに関わらず、こういった知識や考え方は近い将来必須になると言われています。
プログラミング的思考を身につけるのに、エレキットの新しい学びシリーズは最適です。
一般的なプログラミング教材は10歳以上や中学生以上をターゲットにしたものが殆どです。
PIECEは低学年の児童でも扱えるように設計されています。
・丈夫なケース
PIECEは分厚いプラスチックのケースに覆われています。
少々手荒に扱っても破損しませんので、様々なリスクを軽減できます。
・逆接続を防ぐ設計
PIECEはコネクタを通してモジュール同士を繋ぎますが、設計上意図しない繋ぎ方が出来ないように設計されています。
また基板には保護機能が備わっており、感電やショート等を事故を防ぎます。
・アイデアで広がる世界
PIECE自体は、分かりやすい機能だけを搭載しています。
明るさセンサー、音センサー、振動センサー、点滅してお知らせ、モーターを回転...など
そのため、『朝になったら(明るくなったら)』、『テレビをつけたときに(音が鳴ったら)』、『部屋の電気を消したら(暗くなったら)』
といった、子どもたちの生活に密接したシーンをイメージしやすくなっています。
生活の中で使える発明をひらめき、実際に作って動かしてみるという一連の流れが実現でき、
子どもたちにとって主体的な学び(アクティブラーニング)が得られます。
2017年12月に福岡で実施したワークショップのレポートです。
プログラミング教育やワークショップの教材で悩んでいる方がいらっしゃいましたらぜひエレキットのPIECEを使ってみてください。
PIECEを使ってワークショップをやってみたいというワークショップ指導者・運営者の方はぜひエレキットのお問い合せフォームよりご相談下さい。
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