製品型番 | PS-3240 |
---|---|
参考価格 | 2,420 円(税込) |
パワーアンプ専用IC「LA4485」を使用したパワーアンプキット。本機1台でステレオ、モノラルどちらでも使用可能。電源電圧範囲7.5V~18Vと、車のバッテリーで動作可能。出力はステレオ時で最大8.5W+8.5W(4Ω負荷、電源電圧18V、THD=10%時での最大出力)、BTL時では16W(8Ω負荷、電源電圧18V、THD=10%時での最大出力)と、オーディオシステムとして十分な出力を取り出すことができます。また、音量調節用のボリュームも付属していますので、組み立ててすぐに使用できます。
※2011年4月 販売完了いたしました。
【仕様】
●電源電圧範囲: DC7.5V~18V(安定化不要)
●最大出力電力(THD=10%):
8.5W×2(電源電圧18V、4Ω負荷、ステレオ時)
16W(電源電圧18V、8Ω負荷、BTL(モノラル)時)
●最大消費電流: 1.7A(電源電圧18V、4Ω、ステレオ時)
●適合スピーカー: 4Ω~8Ω
●SN比: 89dB(IEC)
●周波数特性: 30Hz~170kHz(8Ω負荷時)
●入力抵抗: 約30kΩ
●アイドリング電流: 約150mA(18V時)
●サイズ: W100×D50×H77mm(完成時、突起部含む)
ボリューム、シールド線、放熱器付き
■ステレオ時
負荷 |
電源電圧範囲 |
最大出力電圧 |
最大消費電流 |
4Ω |
7.5~18V |
8.5W×2 |
1.7A |
8Ω |
7.5~18V |
5W×2 |
850mA |
■モノラル時
負荷 |
電源電圧範囲 |
最大出力電圧 |
最大消費電流 |
4Ω |
7.5~12V(※) |
12W |
1.8A |
8Ω |
7.5~18V |
16W |
1.5A |
※BTL接続時に4Ω負荷・最大出力近くで使用する場合には、加えることのできる最大電源電圧は12Vまでです。12V以上を加えると、ICが破損する場合がありますのでご注意ください。
なぜ放熱器が必要なの? | ある程度大きな出力のパワーアンプには放熱器が取り付けてあるのを見たことがあると思います。放熱器は必ず必要なのでしょうか?もし、放熱器を取り付けなかったらどうなるのでしょうか? |
---|---|
車載用のマイク入力拡声アンプを作ろう! | ミドル・アンプ(PS-3240)を仕様して、ダイナミックマイクを接続して、しゃべった声をスピーカーから出す「車載専用拡声アンプ」の製作例です。 |
PS-3240回路図 | PS-3240回路図 |
BTLってなんだ!? | PS-3238、PS-3239はステレオ動作とBTL(モノラル)動作を選ぶことができるようになっています。また、PS-3246はBTL動作でスピーカを鳴らします。ところで、BTLってなんなのでしょう?ステレオの時の動作とどう違うのでしょう?ここではBTLのしくみと注意点をまとめてみました。 |
アンプの配線にはオキテがあります | オーディオアンプを作るとき、「配線に注意しないとノイズや発振など、トラブルの原因になるぞ!」って聞いたことありませんか?なぜ、注意が必要なのか、そして失敗しない配線方法を解説します。 |
JANコード | 4952682104841 |
---|---|
発売 | 2008年10月 1日 |
生産完了 | 2011年4月 1日 |
エレキットドクター料金 ※代金引換手数料および、返送料など諸費用込 |
¥1,800(税込) お支払い方法:代金引換 |
---|---|
補修パーツのご案内 | パーツリスト兼FAX注文書(PDF) |