去る平成15年10月7日~11日に千葉の幕張メッセにおきましてCEATEC JAPAN 2003が開催されました。アジア最大のエレクトロニクスショーということで、世界各国から来場者がいらっしゃいました。最終日となる11日には「知ろう!作ろう!電子工作教室」を行い、たくさんの人で賑わいました。その会場の様子をご覧下さい。
この日の教材はオトウゴキング(MR-011)でした。工作時間の都合で途中まで組み立てられたものを特別に用意しました。音センサ内蔵で手ばたきなどの音に反応し、動いたり・止まったりを繰り返すロボットです。モータ軸の回転力を直接タイヤに伝える「アイドラ駆動方式」を採用しており動作音も静かです。はんだ付けから学べるシンプルなロボットキットです。 | ||
会場内に設置された巨大看板です。実物は物凄く大きかったです。 | ||
会期途中から上の巨大看板の横でエレキットの展示を行っていましたが、ご来場された方はお分かりになったでしょうか? | ||
入口ロビーも常に混雑していました。 | ||
会場内の様子です。各ブースともに非常に活気がありました。 | ||
アルプス電気さんのブースでは、インテリジェントキー(パッシブエントリシステム)の操作体現のデモンストレーションがあり、 ゲーム形式で基本原理を紹介するイベントの景品としてエレキットのアボイダーIII(MR-9722)をプレゼントしていました。エレキット製品にはアルプス電気さんの部品も数多く使用しています。 | ||
工作教室のブース前の様子です。整理券を求めて長蛇の列で大盛況でした。 | ||