Team OsakaのVisiON NEXTA (ヴィジオン ネクスタ) |
■レスキューチャレンジ:
基本的にはライントレース競技なのですが、災害現場を想定してライン上に障害物あり、急な坂ありの難コースで、しかも人が倒れている絵のところでは一時停止しなければなりません。
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■ダンスチャレンジ:ロボットのサイズや動き方、台数などに制限がなく、最も自由なロボットを作れる種目。 |
■ダンスチャレンジ:女の子もチャレンジしやすいので、日本でも急に参加者が増えてきています。舞台道具も使えるし、メンバーが一緒に踊っても良く、ロボットとメンバーのダンスがシンクロナイズした演出も評価の対象になります。。 |
■ダンスチャレンジ:ロボット調整のリハーサル風景
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■サッカーチャレンジ:もちろん今年もEKのサッカ-・ロボ915(MR-9152)をベースにしているチームがたくさんいて、大活躍でした。2 on 2 セカンダリで、おもしろい形のロボットのポルトガル「Xburn」vs ELEKITの地元・九州からの無敵姉弟チーム「Team Wisdom」(もちろん、MR-9152ベース機!)、この試合の結果は0対9でした。 |
■サッカーチャレンジ:2 on 2 プライマリでMR-9152ベース機同士の闘い。シンガポール「NanYang 2」 vs 九州の強豪「Phantom」。この試合も0対9でした。 |
■サッカーチャレンジ:こんな楽しいマシンもありました。ダースベイダー(九州の「Fight」)、地球(関西の「M&N])と格闘! |
ロボカップの会場では、ロボット関係の企業や研究機関の展示会「ROBOTREX2005」も同時に開催されました。
シチズンの、腕時計のメカによるマイクロサッカーロボット。車軸についている秒針がすごい速さで回るのがかわいかったです。
上の面の時計もちゃんと動いていました。
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同じくシチズンの、マイクロカメラのレンズを動かすためのアクチュエータを使った、マイクロ"亀ら"・・・ (^_^;) |
伏目がちで妙に色っぽい、大阪大学 石黒研究室の「リプリーQ1 expo」。
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ELEKITのブースでは「MR-9152改造例デモ機」がジュニアロボカッパーたちの注目を集めていました。 |