製品型番 | MR-9110 |
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参考価格 | 8,250 円(税込) |
プログラミング・フォロは、赤外線センサー、サウンドスピーカー、ドットマトリックスLEDを搭載した6足歩行ロボットです。
パソコンで作成したプログラムで、動きや音、LEDの表示を自由自在にコントロール。
障害物回避、物体追跡、LEDメッセージングなど、本格的なロボットプログラミングが体験できます。
プログラムは、アイコンを並べる簡単操作で作成可能。組み立ててすぐ動かせるように、2種類の動作をプログラム済みです。
<フォロ(MR-9107)の兄弟機>
発売以来、大変なご好評を頂いている「フォロ(MR-9107)」の動きや外観を踏襲し、プログラミングのための機能を追加した上位機種です。
親しみやすい外観や、6足歩行・360°旋回など、コミカルで興味深い動きはそのままに、本格的なロボットプログラミングに取り組めるようになっています。
<かんたん操作で本格プログラミング>
専用ソフトウェア「PaletteIDE※」を使って、動きや音、LEDを自由自在にプログラミングできます。
PaletteIDEは、アイコンをならべるだけのシンプルで直感的な操作ながら、入門的なプログラムから高度なプログラムまで作成可能。
条件分岐やループは、処理の経路を実線で表示するなど、プログラミング初学者に対する視覚的なわかりやすさを追求しています。
※本ページ下部より無償ダウンロード可能
PaletteIDEが、これまでのWindowsに加えmacOSに対応しました。
プラットフォームが増え、より多くのお客様にご利用頂けるようになりました。
<8x8ドットマトリックスLEDで多彩な表示が可能>
プログラミング・フォロの「顔」は、マトリックスLEDになっており、数字、真偽値、文字、自由に配置したドットを表示することができます。
8x8(合計64個)のLEDを配置したことで、アルファベットだけはなく、ひらがな、カタカナ、漢字も表示することができます。
また数字を表示するときも2桁の同時表示が可能です(3桁以上はスクロール表示)。
<2種類のモードを書き込み済み>
組み立ててすぐに動かせるようプログラム済みですので、パソコンと接続しなくても楽しむことができます。
【追跡モード】
前方のものを見つけて、ペットのようにあとをついていきます。
【探索モード】
障害物をよけながら、どんどん進んでいきます。
【本体仕様】
電源 | 単4アルカリ乾電池×4本(別売) |
本体サイズ | W150×D150×H175 mm |
付属品 | USBケーブル |
【専用ソフトウェア「PaletteIDE」動作条件】
対応OS | Windows 8 / 8.1 / 10 / 11 、 MacOS 10.10~10.15 / 11 / 12 |
推奨ディスプレイサイズ | 1280×720ピクセル以上の解像度 |
プログラム転送方式 | USB2.0(パソコン側にフルサイズTYPE-Aコネクタのない機種の場合は変換アダプタ等必要) |
備考 |
タッチパネルに対応していないPC上で操作する場合には、 キーボード、マウス等のポインティングデバイスを有すること |
≪プログラミングフォロfor Chrome(MR-9122)、プログラミングフォロスピークfor Chrome(MR-9123)をお持ちのお客様へ≫
後継機種となる、
プログラミングフォロfor Chrome(MR-9122)、プログラミングフォロスピークfor Chrome(MR-9123)
には別のプログラミング環境をご用意しています。
専用プログラミング環境『プログラミングフォロ・ポータル』
https://pfolopp.web.app/
へアクセスするすることでプログラムを作成できます。
※PaletteIDEソフトウェアをインストールしてもプログラミングはできません。
プログラミングガイド MR-9110 | PaletteIDEでプログラミング・フォロをプログラミングするためのガイドです。 |
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