ELEKIT

説明書に気づかず酸化金属皮膜抵抗をあまり浮かすことなく取付けました。何か問題がありますでしょうか?

発熱が大きくなる抵抗は耐電力が大きな酸化金属皮膜(さらに発熱量が大きい場合はセメント抵抗)を使用しています。そのため少しでも通気を良くして放熱できるように基板から浮かして実装すべきですが、耐電力に関しては2倍またはそれ以上の余裕を持っているものを採用していますので、基板に密着させても抵抗器自体が壊れることはまずありません。 しかし発熱により基板が変色しやすくなりますので、気になるようでしたらリードを継ぎ足して浮かせて実装しなおすと良いでしょう。

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