動きセンサー・ボイスレコーダーのダウンロードマニュアルの後半部分には、ケース内の基板にスイッチを増設して発声内容を割り当てる改造について解説しています。
その改造で、マニュアルの25ページに「センサー入力を使用しない場合には、センサーを外したあとQ3端子をショートするように指示していますが、ココをショートすると、乾電池で使用する際に正しく発声しない場合があることが判明しました。
つきましては、センサー入力を使用しない場合には、ショートするのではなくオープンのままにしていただきますようお願いします。
また、基板上のQ2も取り外してください。取り外さなかった場合、本機の電源スイッチをONにした際に、K1に登録された音声データが再生される場合があります。