プログラミングホイールに取り付けた「ターンビット(90°、45°)」がはずれてしまうときは、次のチェックをしてください。
・ビットはプログラミングホイールに確実に取り付けられていますか?
・ビットを取り付ける向きは合っていますか?
・左右のタイヤの後ろにあるメカの丸い部分が正しい位置にはまっていますか?
プログラミングホイールの回転が止まるなど、正しく回転しないときは次のチェックを行ってください。
・ギアボックスの左右のボディーを取り付けるタッピングねじが正しく、最後までキチンと取り付けられていますか?
下の写真のように、ボディーの真ん中にすきまが空くような場合は、ねじが最後まで正しく締められていません。
説明書5ページの「1」で取り付けるタッピングねじと、9ページ「17」で取り付けるタッピングねじを最後まで締め、すきまが空かないように取り付けてください。
また、アクションをさせようとしたとき、プログラミングホイールの回転が止まってしまうときは、次のチェックをしてください。
・アクション部の組み立てが正しくできてスムーズに動きますか?
・キャッチロボやサッカーロボでプログラミングホイールが止まってしまうときは、D4、D5の丸い部分がC16のすき間に正しくはまっていますか?
また、プログラミングホイールが正しく取り付けられていない場合も、回転が止まったりビットがはずれてしまうことがあります。
正しく取り付けられていることをチェックしてください。