ELEKIT(エレキット)株式会社イーケイジャパン

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ビットさん(MR-9109)でターンやストップの動きが少しずれる

ビットさんの90°ターン、45°ターン、ストップは、左右のタイヤの内側にある上下に動くストッパーを上げ下げすることで制御します。
90°や45°のターンをする場合、曲がる方のタイヤのストッパーを下げ、タイヤを浮かして空転させることでターンをします。
また、ストップの時は両側のストッパーを下げ、両方のタイヤを持ち上げて空転させることでストップさせています。
9109タイヤ制御しくみ.JPG

このため、ビットさんを動かす床とストッパーの摩擦があまりないような場所でターンをさせると、ビットさんが動くときにストッパーも少し動いてしまうため、90°や45°から少しずれた角度でターンする場合があります。

また、床にデコボコがあるような場合ですと、場所によってはストッパーを下げてもタイヤと床が接触してしまい、空転するはずのタイヤが床と接触し、動いてしまうことがあります。

ビットさんは、なるべく平らで滑りにくい場所で動かしてください。
また、プログラミングホイールにと取り付けるビットの位置や種類を工夫して、思い描いた動きをするように工夫してみてください。

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