アラームをセットした時間と実際にアラームが鳴りだす時間がずれているときの原因に針の取りつけが上手くいっていないことがあります。もう一度以下の手順で針の取りつけをやってみます。
①今つけている針をすべて取り外します。
②アラーム設定用ツマミを、できるだけゆっくり、ゆっくり回します。カチッっと音がしたらすぐに回すのをやめます。
※ゆっくり回すと、カチッっと音がするまで時間がかかるかもしれませんが、急がずにゆっくり回してください。
③次に、アラーム設定針→短針→長針→秒針の順番で、12時の向きに合わせて針を取り付けますが、ことのときに、針を取り付けたあとに12時の向きに調整してしまうとアラームの時間がずれてしまいますので、必ず、まず針を12の向きに合わせて、そのまま向きを変えないように取りつけるのがポイントになります。