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燃料電池しおまる(JS-7910)を動かすときのポイント

燃料電池しおまるは、塩水を注入すると電気を作ることができる「マグネシウム燃料電池」で動きます。
マグネシウム燃料電池は化学反応で電気を作りだしますので、うまく発電するためにはいくつかポイントがあります。
下記のポイントをよく読んで、燃料電池しおまるを動かすときの参考にしてください。

1. マグネシウムシートはピカピカに磨いてから使おう!
マグネシウムは空気中の酸素と結びついて、表面に「酸化膜」という電気が流れにくい物質ができてしまいます。
なので、燃料電池に使う前に、下の写真や説明書13ページの【14】のように、マグネシウムシートの表面をマイナスドライバーなどを使って削ってください。
JS-7910_Mgシート削り.jpg
ウラとオモテでは削る場所が違います。説明書13ページをよく見て削ってください。
JS-7910_Mgシート削り後オモテ.jpg JS-7910_Mgシート削り後ウラ.jpg

2. 黒色電極はよく乾かして使おう!
黒色電極の黒い物質の正体は炭(活性炭)です。
活性炭には目に見えない小さな穴がたくさん開いていて、その中に空気が入っています。
マグネシウム燃料電池は、この活性炭の中の空気に含まれる「酸素」が重要な役割をしますので、黒色電極がぬれていたりすると、活性炭の中に空気が十分に含まれず発電パワーが弱くなったりします。
もし、黒色電極がぬれていたらティッシュなどではさんで水分をよく取り(絶対にこすらないこと!)ドライヤーの送風などで水分を乾かしてから使ってください。
JS-7910_黒色電極.jpg

3. 燃料電池にモーターのコネクター(金具)が接触しているか確かめよう!
モーターのそれぞれの金具が、燃料電池のマグネシウムシートと黒色電極に接触していないと電気が流れないので、燃料電池が正しく発電できていてもモーターが回らず動かすことができません。
何らかの原因でモーターのコネクターだちょっと曲がってしまい、うまく接触しなくなっている場合があります。
そのような場合には、視野の写真のように、金具がきちんと接触するようにちょっとだけ曲げてみてください。
JS-7910_コネクタ曲げ.jpg

4. 塩水を入れすぎていませんか?
説明書20ページ、21ページの注意にあるように、塩水を入れるときはハンドルを1回カチッとなるくらい回せばOKです。
必要以上に塩水を入れるとかえって発電しにくくなりますので、塩水を入れすぎていないかチェックしましょう。

5. 燃料電池しおまるを動かしたあとは、必ず燃料電池をメンテナンスしてください。
JS-7910_Mg電池お手入れ.jpg
燃料電池は必ず取り出し水洗いして、よく乾かして袋に入れて保管しましょう。
しおまるに取り付けたままにしておくと、化学反応が進み燃料電池が固まってしまいます。
また、マグネシウムシートは使っていくと表面にサビが付いてきますので、次に使う時も表面を削ってから使いましょう。
JS-7910_Mgシートサビ付着.jpg
マグネシウムシートはだんだんとボロボロになってきます。ボロボロになったら、新しいマグネシウムシートに交換してください。
モーターのコネクターにもサビが付くことがあります。その場合にはコネクターに付いたサビも削ってください。
JS-7910_コネクタサビ削り.jpg

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